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「図案バラ」
見ての通りのバラの図案であります。
別に深い意味はございません。
この夏は、深い意味はございません。
刺繍やクロスステッチをするとき、あるいは冊子にちょっとした絵を添えたくて、だけど絵ごころもアイデアもない時に、人は図案集をひもときます。
そしてパラパラとめくり、おおコレコレなどと選んでその図案をしかるべき場所に添えます。実に楽しいひとときです。
今回、gbmもそんな「添え」気分になりましてTシャツの一輪のバラの図案を添えてみました。いい。実にいい。それに実に図案らしい図案じゃないですか。
でも、図案自身の方はどうなんだろう?
え、主役……なの?
そう、図案はいつも「添え」られているもの。存在感を保ちながらも主役にしゃしゃりでないおくゆかしさを持っています。素晴らしいバイプレイヤー、それが図案です。舞台上での裏方さん、それが図案の立ち位置なのでしょう。
だけどよう、オレ、今回どうしても、そんな図案にスポットライトを当てたくなっちまったんだ。迷惑だっていうのはわかってんだよ。でもこんな時代だもの、スターだけじゃなくてさ、裏方のみんな、みんなを支えるみんな、みんながみんなをアスベストしあえたらいいんじゃないかな。リスペクトか。じゃあ、リスペクトでいいや、それをしあえたらいいんじゃないかなあと思ったんだ。
図案さん、よけいなことしちゃってゴメンね。













