東京文様を紹介します!
黒子の黒に、松明の松で黒松です。
世の中には悪いコマースとイーコマースがある。
我々は、イーコマースだ。
安心しお買い物していただきたい。
ところでみなさんは梅雨のじめじめ対策って何かしてますかあ?
僕の場合は、そうだなあ、布を買いますね。
布を買うとなんだかスッキリした気分になるんですよね。
理由はまかりませんけどね。みなさんにもオススメです。
まあ、この話はここらへんにしておきましょう。
布買うととってもスッキリするけど、ここでは関係のない話ですもんね。いやはや。
さてさて、今日の話題はなんだっけな。
あー、そうそう、わが黒松に新しいショップがオープンしたんですよ。
大人気のTシャツショップgbmに続く第二弾ショップは、
「東京文様」です!
東京文様は、名前の通り「文様」を中心に展開するショップ。モノというよりは「文様」そのものをみなさんにお届けしたい気持ちがギュウウウウッと圧縮され結晶化してできたショップのようですね。
とはいえショップというからには何かモノにしなくては売ることができないわけで、えーと今回はどんなモノに……え…ぬ、布? 待ってよー、先に言ってよー、これじゃまるで僕が宣伝したみたいな感じでくさすぎるっていうか確かにくさいよ屁はね屁はたしかにくさくなってるよでもそういう肉体的なあれを言う?ここで?言うの?ここで?そういう考えなら、こっちも出るとこ出るよ。ハラとか。出るとこ出すよ。出すとこ出るよ。なにが言いたいの? こっちが言いたいよ!
まーまーまー、マジメな話はこのへんにして、布ですよ。
なんだかんだいっても、最終的には布ですよ。世界は布。
東京文様は今回4種類の美しいプリントでデビューです!
では東京文様のデザインを担当したタナカカツキさん(またかよー)にインタビューしてみたいと思いますと思ったけどやっぱ面倒くさいんで、東京文様ができるまでの間にかわした会話を可能な限り正確に再現してみたいと思います。
カツキさんカツキさん、最近また急に丸坊主にしたわけですが、以前坊主にした時と比較してオデコあたりの面積がじわじわと拡がりを見せているようにお見受けしますが?
ー「そうなんですよね。実は、こどものいる親ってかなり布を買ってるんですよね。こどもの服を作ったり、かばんを作ったり、幼稚園に持って行くもの作ったり。だけど、いざ布を買おうとすると、意外と『ちょうどいいもん』がなかったりするんですよ。ディズニーとアンパンマンのチープがまずあって、それよりちょっといいモノを探そうとすると北欧の高いテキスタイルになっちゃうすよね」
つまりその坊主は、これからハゲゆくことからの逃避ではなくて、あくまで攻めだと。見るなら見ろと。そういう理解でいいんでしょうか?
ー「そうなんですよ。デッドストックのすんごくいい布とかあるんですけどね、めちゃめちゃ高いんすよー。さすがにそれは買えないでしょ。だから今回作った布は、アンパンマンと、北欧の布の間の価格帯でみんなが欲しいと思えるようなものを作ったということなんですよね」
なるほど、よくわかります。ところで話は変わりますが、カツキさんは部類のサウナ好きとして有名なわけですが、サウナ道を究める中で会得した自分だけのワザみたいなものってあるんですか?
ー「技術的なことを言えば、gbmのTシャツもそうなんだけど、布のインクジェットプリント技術ってものすごい早さで進化してるんですよね。去年と今年ではもうまったく違う次元。だから今回発表した布は、全部インクジェットです。色を見て貰えばわかる通り、発色もかなりのところまで来てるっしょ? 写真だとわからないかもしれないんですけど、デッドストックの布にあるようなゴミとかヨゴレも再現できてますよ」
そうなんだー、極めてますねえええ。となると気になるのは今後のサウナ界はどうなって行くかということなんですが?
ー「正直、制作コスト的にはまだまだいい値段がして、限りなく赤字に近い。だけどそこは将来的に技術が熟してくれば価格もこなれるだろうと。それを見越しての価格設定なんですよ。というか、こなれてくれないと困るんですけどね」
今日は、貴重な話をありがとうございました。今後ともサウナ界の発展のためにがんばってください!
(文:伊藤ガビン) |